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昔の戦闘機はなぜ頭が上向きなのか
1 名前: 名無しさん@そうだ選挙にいこう 投稿日: 2000/09/05(火) 00:16
ど素人がこんな質問するとバカにされそうですが

第2次世界大戦のころの戦闘機って、なぜ後輪が小さくって
頭が上向きなのでしょうか?最近の戦闘機はそんなことないで
すよね?揚力を得るためですか?


2 名前: 名無しさん@そうだ選挙にいこう 投稿日: 2000/09/05(火) 00:42
機首にエンジンが着いているから。
タイヤをしまう場所が無い。



3 名前: 投稿日: 2000/09/05(火) 01:07
翼にタイヤをしまってたんじゃないんですか?
バランスの関係なんでしょうか


4 名前: 名無しさん@そうだ選挙にいこう 投稿日: 2000/09/05(火) 01:20
折り畳み式の前輪が重たいからです
実用になった単発戦闘機で三点式なのはエアコブラくらいだと
思いますが?


5 名前: 名無しさん@そうだ選挙にいこう 投稿日: 2000/09/05(火) 01:44
プロペラが回転する昔の飛行機で、機首部分に短い前輪つけて、頭を
地面に平行にするとどうなるか考えてみたら?


6 名前: >5 投稿日: 2000/09/05(火) 02:27
セスナにもあるぞ>前輪


7 名前: 名無しさん@そうだ選挙にいこう 投稿日: 2000/09/05(火) 03:29
ジェット機は尾輪式だと排気効率が下がるそうです
Me262の初期の試作機は(V-3など)尾輪式でしたが、
V-5から前輪式になっています
(ミリタリーエアクラフト 1995-7「ドイツ空軍試作機」より)


8 名前: ジェットとレシプロじゃ 投稿日: 2000/09/05(火) 04:29
そもそも重心がちがう。
でかくて重いエンジンが前についてるのに後ろに主車輪おいたら
頭上がらなくなっちゃう。

だから後部にエンジンを置く推進式の場合はレシプロでも主輪は
後ろ。
あとエンジンが軽い軽飛行機やターボプロップ機なんかにもこの
形式はあるね。
そんなお馬鹿な設計ないけど機首にジェットエンジンのポッド並
べたヒコーキを作れば当然重心は前に来るから主輪も前に持って
くる。



9 名前: 8 投稿日: 2000/09/05(火) 04:29
一般的なジェットと一般的なレシプロ機設計、って意味ね↑


10 名前: 10 投稿日: 2000/09/05(火) 04:55
8さんの言うことに近いかな。
理由はいくつかあると思う。例えば
 重心が前だから、主脚は前に(8さんが言った通り)
 重心が前だから、主翼が前に。すると主脚を収容できてちょうど好都合。
 プロペラと地表の距離(クリアランス)を稼ぐため。
 尾輪を小さくできるので軽量化に貢献。
そんなところかな。
ちなみにp39エアコブラはエンジンが操縦席の後ろにあり、延長シャフトで
プロペラをまわします。すると重心が後ろなので主翼の位置は後方に。
そこに主脚をおさめたら必然的に前輪が必要になったのではと思います。


11 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/09/05(火) 04:56
1000馬力以上のレシプロ単発でも、前輪式を採用している
T-28トロージャンって例外もあるから設計的には不可能じゃない。


12 名前: 名無しさん@そうだ選挙にいこう 投稿日: 2000/09/05(火) 12:15
単純に1が正解でしょう。
大馬力の空冷星形発動機では前輪式はレイアウト的に難しいのです。
尾輪式の方が合理的なんですよ。
重心に関してはなんとでもなります。
(大戦中の単発戦闘機ではP-39以外にMe309(試作のみ)も前輪式ですが
 うまくまとめてますよ)




13 名前: 12 投稿日: 2000/09/05(火) 12:17
間違い)
単純に1が正解でしょう。 -> 単純に2が正解でしょう。



14 名前: 名無しさん@そうだ選挙にいこう 投稿日: 2000/09/05(火) 15:29
>>5
速度が上がれば機体は地面と水平になります、これは尾輪式も前車輪式も同じですよ。
(ちなみにペラの先端と地面のクリアランスは(水平状態で)当時の単発戦闘機では
 30cm程度がだいたい標準です)

>>6
セスナは高さの低い水平対向エンジンで、その後方に大きなキャビンがあるので機首下面
に前車輪の収納スペースを設けても、そう不連続なラインにはならないんです。
ただしWW2の単発戦闘機ではそうはいきません。
空気抵抗低減の為に胴体の幅も高さも先端のエンジンの断面積に合わせてギリギリまで削る
のが常ですから、特に星形空冷エンジンの戦闘機ではスペースの余地がありません。

>>11
不可能じゃないですが構造重量も尾輪式の方が軽く済むし、空力を優先する戦闘機
で機首に余計なスペースを設置するのはやはり無理がありますよ。
前輪式のメリットも捨てがたいですけどシミーの問題もあるし、手慣れた尾輪式で
十分ってところでしょう。




15 名前: 名無しさん@そうだ選挙にいこう 投稿日: 2000/09/05(火) 15:38
>7
もう一つの理由。
ジェット機で尾輪式は排気が地面を叩くのでよろしくないのです。
アスファルトの滑走路なら滑走路が溶けます^^;

>10
P-39はエンジン配置の関係で前方にスペースが出来たので、それでそこに車輪を
設置した方が自然では?
P-39の海軍型XFL-1エアラボニタは尾輪式ですから、そう必然でもなかった様です。



16 名前: 名無しさん@そうだ選挙にいこう 投稿日: 2000/09/05(火) 16:54
B-52やハリアーの車輪配置も味があるな。>自転車式


17 名前: 名無しさん@そうだ選挙にいこう 投稿日: 2000/09/05(火) 17:34
U2もイイよぉ。
Wings2000の前日に着陸して......コテン
ランウェイクローズでしたな。


18 名前: 投稿日: 2000/09/06(水) 00:35
みなさんいろいろと教えていただきありがとうございました。


19 名前: 名無しさん@そうだ選挙にいこう 投稿日: 2000/09/06(水) 20:22
いまの軽飛行機のパイロットって、WW2 のレシプロ機を飛ばせっていわれたら
飛ばせるんでしょうか? 着陸が非常に難しそうな気がするんですが。



20 名前: 名無しさん@そうだ選挙にいこう 投稿日: 2000/09/06(水) 20:35
>19
ものによるでしょう。
練習機なら今の軽飛行機レベルですから飛ばせるだろうと
思いますが、戦闘機となると今では類似品が無いので。


21 名前: 名無しさん@そうだ選挙にいこう 投稿日: 2000/09/06(水) 20:59
離陸も難しいでしょう。
前が見えないし横風が強いと尾輪式は回されます。
着陸は主車輪を付けてから機速を落として尾部を落とせばなんとか
なるでしょうが、上を向くと滑走中に前が見えなくなるのですから
結構違和感があるでしょうね。
(これらが理由で個人向けの軽飛行機からは尾輪式が絶滅しました。
 事故を起こして怪我をされると「欠陥機」として多額の賠償金を
 とられるからです)



22 名前: 名無しさん@そうだ選挙にいこう 投稿日: 2000/09/06(水) 21:18
なるほど。すると、当時の艦載機のパイロットっていうのは、ものすごく
大変だったわけですな。


23 名前: 名無しさん@そうだ選挙にいこう 投稿日: 2000/09/06(水) 21:34
>22
艦上機に限らず陸上機でも滑走中は翼に誘導員乗せてたりします。
(前見えないから、あとはジグザグに蛇行するとかね)
艦上機なんて猫の額程の甲板に降りてフックでワイヤー引っかける
んですから、そりゃ大変です。


24 名前: 10 投稿日: 2000/09/06(水) 23:08
>14、15の名無しさん
 あーーーエアラボニタ。そう言えばそんなのありましたねえ。
 あれ尾輪式でしたっけ。画像どっかおちてるかな。

サーブAJ37の後輪なんか好きです。
タンデムダブルタイヤ。最高。


25 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2000/09/06(水) 23:19
プファイルは尾輪式にしようがありまへんな。


26 名前: 名無しさん@そうだ選挙にいこう 投稿日: 2000/09/06(水) 23:59
>19
大戦機どころか、現代の尾輪式の軽飛行機だって簡単には飛ばせません。(危険過ぎる)
トライシクルギア(ギアのレイアウトが三輪車式)の機体しか飛ばしたことの無い人間には、誰もテールドラッガー(尾輪式)の機体を貸してはくれません。
借りようとすると、その前に教官付きでかなり練習させられます。

過去には尾輪式の経験の少ないパイロットによる相当数の事故がありました。
離着陸にはかなりの緊張を強いられ、機体によっては着陸時に主輪を着地させてから機速を落として尾部を降ろすという一般的なやり方をすると凶悪な挙動をする物もあり、そのような機体の場合は3輪を同時に着地させる(3点着陸)というようなテクを使う必要もあったり、機体デザインが悪く重心が前過ぎる物だと尾部が着いた後でさえもブレーキを早めにかけるとつんのめることもあり、とにかく大変。

そんな時、軽飛行機ではセスナ社が最初にトライシクルギア機を発売し、あまりの離着陸のお気楽さに爆発的に売れました。おかげでセスナは軽飛行機の代名詞にまでなりました。(記憶が正しければね)


27 名前: 名無しさん@そうだ選挙にいこう 投稿日: 2000/09/07(木) 02:28
>10=24さん
写真です^^
http://www.platon.co.jp/~vought/data/us/htm/p-39s.htm


28 名前: 名無しさん@そうだ選挙にいこう 投稿日: 2000/09/07(木) 04:27
飛ばす以前にエンジン回せないんじゃないだろうか
星型○○気筒エンジンとか。


29 名前: パイロットが 投稿日: 2000/09/07(木) 07:06
回してるわけじゃない。


30 名前: 名無しさん@そうだ選挙にいこう 投稿日: 2000/09/07(木) 10:12
>28
機体の種類とエンジン具合にもよりますが、ボタン一発でかかりますよ。



31 名前: 天竺匿名 投稿日: 2000/09/07(木) 14:32
すでに4さんがおっしゃっているとおり、やはり重さでしょう。
第二次大戦機の降着装置は、時速百数十キロで走行可能で、10メーター近い
高さから落としても壊れない上、折り畳み可能に作らなければならないので、
めちゃくちゃ重くなります。
首輪・尾輪は主車輪にくらべて負荷がすくないとはいえ、
長くて丈夫で折り畳み可能な首輪は、
構造が簡単で短い尾輪に比べてどうしても重くなります。

大戦中の大型機や大戦末期の単発機に、前輪式が増えてくるのは、
すでに取り上げられた地上での視界に加えて、
離陸時の加速性能の問題があるからでしょう。
尾輪式ですと離陸開始時に主翼が斜めなため、
尾輪があがって、主翼がほぼ水平になるまでの主翼の空気抵抗が、
前輪式に比べて相当大きくなります。
加速に時間がかかれば、当然離陸性能、離陸距離が悪化します。

そこで、
パワーがあるので、前輪の重さはそれほど気にならないが、
離陸滑走距離がのびるのはいやだなという、
B29やスカイレーダー、あるいは加速性に問題のある
初期のジェット機などが、前輪式を採用したのでしょう。


32 名前: 名無しさん@そうだ選挙にいこう 投稿日: 2000/09/07(木) 16:18
近代式ジェット戦闘機でもサーブのドラケンやビゲンは前輪,主車輪の他に
尾輪が付いた四点式じゃなかったを採用してたよね?
主に整備移動時の運搬性を高めるのが目的だろうけど、
四点接地で着陸するシーンは印象的だよ。


33 名前: 32 投稿日: 2000/09/07(木) 16:20
四点式じゃなかったを
四点式みたいなのを



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