たとえば使役動詞だと 、 have O C「OがCである状態を持つ」→強制の度合いが低い make O C「OがCである状態を作る」→強制の度合いが高い let O C「OがCである状態を許可する」→相手の意志を許すニュアンス というように、核になる意味から把握できます。 また、get O to Vだと「OがVすることを得る」で またtoはもともと前置詞toが元になっていますから 「そういう方向性に進むことを得る」という核となる意味がつかめます。
makeを「作る」「〜に…を作ってあげる」「〜を…にする」と 文型によって意味分けするのは最初はいいですのが 実際に骨のある英文を読むのには妨げになります。 たとえば英文中でmadeを見て「作った」と考え、 次にあるmade me…という部分でSVOCを想定したとします。 すると次に「ワタシを…にした」と考えを変えなければなりません。 で、次を見ると、made me a pretty dollとなっていたとします。 すると、前の考えを捨て「ワタシに美しい人形を作ってくれた」 とまたまた動詞の訳語を修正することになります。
短い文章ならこの程度で問題ありませんが、長い文章だと こんな感じで修正していくとかなり時間を食ってしまいます。 いちいちmadeの訳語を変えるところから出発しなければならないからです。 むしろ、madeを見た時点で「何か作ったんだな。何を作ったのだろう」と考え me a pretty dollを見て「<me がa pretty dollを持つ状態>を作ったのか」 とすぐに意味がとらえられます(SVOOの2つのOにはhaveの関係があります)。
SVOC、たとえばmade me sickなら「<meがsickの状態>を作ったのか」となります。 このように考えれば、makeの訳語は「作る」だけでOKで、 どんな文型であっても、SVOの英語を読むように理解でき アタマから1回で読み進められるようになれるというわけです。
1. 当てはまる訳語を引く。 たとえば、「世界を股にかける」だから international world-wideくらいが使えるかな、などと思いつくと思います。 実際引いてみますとinternational = existing between two or more nations (2カ国以上で存在する)となっており、例として international sport/trade/lawが出ています。 「おや、人間には使えないのか」とずっと見てみると 最後にa pianist with an international reputationというのがあり応用できそうか? でも、「評判」が「2カ国以上に存在してる」わけで「世界を股にかける」 とちょっと違うなあ、ということで、あきらめるわけです。 world-wideは形容詞(adj)がfound in or affecting the whole world (世界のあらゆる所に見られたり影響のある) 副詞(adv)がeverywhere in the worldで「こりゃあ駄目だ」とすぐ納得。
2 その定義が出てきそうな単語をひく←※これがおすすめです。 これができるようになれば、力がぐんぐんつくようになります。 「世界を股にかける」のはどんな人?と考えると外交官(diplomat)を思いつくでしょう。 で、引いてみますとa person whose job is to represent his/her country abroad 「職業が自国の代表活動をすることである人」となっています。
なんか、使えそうですね。 たとえば、問題の「彼」が会社員ならHe represents his company abroad なんてできそうですね。じゃあ、もっと簡単にHe works abroad for his company でもいいのかなあなどと、発想する元になる例を得ることができるわけです。 身近に添削してもらえる人がいない方にはこの方法はとくに効果があると思います。 OALDだと3500語、『ロングマン現代英英辞典』だと2000語で 訳語が定義されています。逆に言うと、それだけ語彙があれば たいていのことは定義できる、ということになります。
12 名前: いいめえる 投稿日: 2001/06/11(月) 23:16
レス11 ●英英辞典の受験生向けの使い方 英英辞典で日本人学習者にお勧めできるのは次のものです。 1『Oxford Advanced Learner's Dictionary』(オックスフォード現代英英辞典) 2『Collins COBUILD English Language Dictionary』 (コリンズ・コウビルド英語辞典) 3『Longman Dictionary of Contemporary English』 (ロングマン現代英英辞典) 3がいちばん簡単で、基本語だけで定義付けされています。 いちばん無難かもしれません。 2はかなり個性的で、定義ではなく用例中心になっています。 なれるとたいへんいい辞書ですが、ちょっと玄人向きか。 1は3より高度ですが、おすすめです。 三冊とも個性が強く、それぞれ気に入ったものを選べばいいでしょう。
1. 当てはまる訳語を引く。 たとえば、「世界を股にかける」だから international world-wideくらいが使えるかな、などと思いつくと思います。 実際引いてみますとinternational = existing between two or more nations (2カ国以上で存在する)となっており、例として international sport/trade/lawが出ています。 「おや、人間には使えないのか」とずっと見てみると 最後にa pianist with an international reputationというのがあり応用できそうか? でも、「評判」が「2カ国以上に存在してる」わけで「世界を股にかける」 とちょっと違うなあ、ということで、あきらめるわけです。 world-wideは形容詞(adj)がfound in or affecting the whole world (世界のあらゆる所に見られたり影響のある) 副詞(adv)がeverywhere in the worldで「こりゃあ駄目だ」とすぐ納得。
2 その定義が出てきそうな単語をひく←※これがおすすめです。 これができるようになれば、力がぐんぐんつくようになります。 「世界を股にかける」のはどんな人?と考えると外交官(diplomat)を思いつくでしょう。 で、引いてみますとa person whose job is to represent his/her country abroad 「職業が自国の代表活動をすることである人」となっています。
なんか、使えそうですね。 たとえば、問題の「彼」が会社員ならHe represents his company abroad なんてできそうですね。じゃあ、もっと簡単にHe works abroad for his company でもいいのかなあなどと、発想する元になる例を得ることができるわけです。 身近に添削してもらえる人がいない方にはこの方法はとくに効果があると思います。 OALDだと3500語、『ロングマン現代英英辞典』だと2000語で 訳語が定義されています。逆に言うと、それだけ語彙があれば たいていのことは定義できる、ということになります。
1. 品詞が決まっていない to doというだけでは、これが名詞か形容詞か副詞か、どの働きをしているのかわからない。 →だから文全体から判断するしかありません。 2. 動詞が決まっていない to doというだけでは誰がdoするのか、つまり(意味上の)主語がわからない。 →主節と同じが、一般的な人の場合はfor 〜をつけない。 He seems to be rich.(to beの意味上の主語はHe) It is not easy to master English. (to masterの意味上の主語は「一般的な人」) 3. 時制が決まっていない。 to doというだけでは過去か現在か未来かがわからない。 →主節が過去なら過去。未来なら未来。現在なら現在だが未来志向的。 +主節より1つ前ならto have 過去分詞となる。
【追加という名のおまけ】不定詞の副詞用法がよくわかりません。 【A】まずは伊藤メソッド的に覚えておいてほしいのが、 To不定詞で英文が始まっている場合です。 To master English…で英語が始まっているときに 「『英語をマスターするために』かな?」と副詞用法として考えたとします。 ところがTo master English isとbe動詞が続いたとしたら読みを修正して 名詞用法と考え直します。「英語をマスターすることは…」になります。 もちろんTo master English you have to…なんてあったらその読みでOKですね。 まずはこれができることが大切です。
次に、副詞用法の「意味」の問題があります。まず、「目的」と「結果」。 A. We went to school to study English. B. He grew up to be an English teacher. Aは「英語を勉強するために」という目的で、Bは「英語教師になった」という結果です。 違いはAのwentとBのgrew upのところです。 「行く」という行為は自分の意志でやっているのでto以下はその目的となり、 「成長する」は自分の意志とは関係ない行為なので結果になる、というわけです。 (だから「学校に行く」のが自分の意志でなければ結果のこともあります) この2つはまとめて考えます。 英語をアタマから読むためには、どちらも結果で訳せばいいからです。
Aだと「我々は学校に行って、英語を勉強した」と考えれば、返り読みしなくてすみます。 あとは「原因」と「理由」ですが、これも同じように考えられます。 A. She was happy to find it.「それがわかって彼女は幸せだった」 B. She must be crazy to eat that food.「その食べ物を食べるなんて彼女はおかしいのか」 Aは主語の感情をあらわしているので、to以下はその原因 <br> Bは話し手の判断なので to以下はその根拠(理由)というわけです。これも、両者とも「なぜなら」とつなぐと、 アタマから読めるのでセットにします。 Aは「彼女は幸せだった、なぜならそれがわかったから」 Bは「彼女は気が触れたに違いない、なぜならその食べ物を食べたからだ」 のようになります。
16 名前: いいめえる 投稿日: 2001/06/11(月) 23:18
レス16 ●よくある質問6 【Q】カンマの使い方がわかりません。 【A】カンマには以下のような機能があります。 ● カンマの役割1 意味の切れ目を示す。 ほとんどはこれです。基本ですね。 When S+V,S+V.のときのカンマはまさにそれです。 ● カンマの役割2 言い換え A,B「A、すなわちB」 Aだけだと読み手に意味がわかりにくいときなど、わかりやすくなるようにする役割です。 同格はこの例が多くなります。 ● カンマの役割3 付加説明 <br> A,B「A、つまりそれはBのことなのだが」 2と似ていますが、Aまで一応意味が完結していて さらに説明をするときの使い方です。 I have two sons, who are teachers.「人の息子がいるのだが、3人とも教師をしている」 このカンマは、付加説明のためのカンマです(非制限用法)。 ● カンマの機能4 挿入の印 A,X,B→A(X)B カンマ2つで、かっこ1つぶんになります。 つまり、連続性のあるABのあいだに、前か後ろから語句を持ってきた例です。 He's right, however, …のような例はすぐ思いつきますよね。 ● カンマの機能5 並列のカンマ A, B and C→A and B and C 等位接続詞andを使えば、 A and B and C and D and ...X and Z ように同じ性質の言葉をつなげることができますが 普通は最後のandだけを残して、ほかはカンマで代用します。 →A, B, C, D, .....X(,) and Z
(旧スレッドより) >いきなりですが、V+前置詞的副詞+Oのあたりがさっぱりです。 >ビジュアルの23でThey made up calenders to record the past.のupは副詞 >They sailed up the river in a small boat.のupは前置詞ッて書いてるけど、 >区別がつきません。それと、この区別がつかないと >誤読に繋がるような重大なポイントなんでしょうか?
大きなポイントになる場合があります。 やはりちゃんと押さえておくべきだと思います。
V+前置詞的副詞+Oの特徴は、これがV+O+前置詞的副詞の順番になることです。 また、高所の順番になると、あたかも第5文型の並びのようになる場合があります。 たとえばput on the capをput the cap onとすると put <the cap = on>のような関係になることです。
get over the trouble ですと、あくまでget <over the trouble>で 「困難のまたぐことを得る」→「困難を克服する」の動詞+<前置詞+名詞>で このoverは副詞ではないことがわかります。
上の例ですと、made up calendersをmade calenders upとすると made <celenders =up>で、上の例ほどうまくいきませんが 少なくとも、sailed <the river = up>とはならないことを確認してください。
Listen, the problem is those who are not trying to use English and are not good at English. Don't worry about your poor English, if you try, people like いいめえる will have to write in English too. If they can't use good English, they will get out here by thereselves. So if you really want them to be quiet, experess everything in English. And they happen to point out your mistake in your sentences.
大学受験で教えられる知識はあまりにも画一化単純化していて 実際の多彩な言語事象に対応できないことが多い。例えば as if の後ろには「必ず」仮定法を用いるとか。 またその規則自体ももはや古くて(すくなくとも口語英語では) 捨ててしまった方がいいものもたくさんある。たとえば、 「ような」のlikeはあくまで前置詞であり接続詞としては使わ ないとか。