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民俗学をやる意義

1 :天之御名無主:01/11/05 18:27
なんかはっきりとした目的ってあるのでしょうか?
みんなで考えてみない?

2 ::01/11/05 18:29
みない。

3 :天之御名無主:01/11/05 20:56
古き良き日本の農村の再現

4 :天之御名無主:01/11/05 21:46
>>1
まづ、自分の意見をご提示ください。

>>3
そんな帝国主義的ノスタルジアは却下。

ちなみに経世済民はうそ臭くていや。
本当はそうしたいけど。

5 :1ではないのですが:01/11/05 23:30
民俗学をやる人に聞いてみたいけど聞き難いことがあったので、便乗して
質問させていただきます。
民俗学に携わっている方々は、民俗学という学問の今後についてどのように
考えていらっしゃるのでしょうか。
高度成長期で古いしきたりが消えていく狭間の時代ならその重要性もありましょう。
しかし、古いしきたりがある土地はどんどん消えていく。残っているところも既に
調査がやり尽くされる、という状況が、近い内に来るようなことはないのでしょうか。
歴史学との融合という手はありますが、まず歴史学が基礎とする実証的な作業を民俗
学では力を入れませんよね。それをしてしまえば、民俗学は歴史学とほとんどかわら
なくなってしまう。民俗学として歴史学とは別の学問として生き残っていけるので
しょうか。
そんなことを思うと、思想的に相容れませんが大月隆寛による民俗学への批判は
なんとなくわかるような気がしてしまうのです。
門外漢故的はずれなことを申してご気分を害してしまったら申し訳
ありませんが、素朴な疑問です。
詳しい方いらっしゃったら、お教えいただきたいと思います。
ちなみに自分は歴史学の人間です。

6 :妖怪好き:01/11/06 13:42
結局、民俗学は食える学問じゃないですよね。
だから学生も集まらないし、大学に学科も増えない。
まあ、うまくいって大学の講師の職を得る程度で、やはり現状では
在野の学問に過ぎず、なかなか発展は難しいのかな、と。
主に事件史、英雄史を扱う歴史学とは異なり、むしろホモロジカルな
科学の創造という民俗学の崇高な目的も、一般にはほとんど浸透して
いないのが実情でしょう。
さらに、私は詳しくは知りませんが、社会学との違いとて、かなり曖昧
な印象を受けますが・・・。

個人的には民俗学という学問は好きなのですけどね。

7 :大日本共産党員:01/11/06 15:19
民俗学の実証は自分の心、nature(本質)に聞く。
natureで納得すれば、実証したと言うわけ。

http://www5a.biglobe.ne.jp/~dainichi/ronkou.html
「日本共産物語拾遺}

8 :天之御名無主:01/11/06 16:09
>6
事件史、英雄史が主と思うのもちと古いかと・・・
歴史学方面で今さかんなのはむしろ民衆史やそこから派生した権力論や都市史・村落史なんかかと
思います。もちろん基本的に考古史料や文献史料からあぶり出し、場合によっては社会学な
どの理論を使ったり・・・もちろん民俗学の成果も使われる場合があります。
そうなると、よけいに民俗学で今後何をしていこうと思われているのか、
あえて民俗学を志す人に尋ねてみたいなあ、と思ったわけです。

9 :天之御名無主:01/11/06 16:12
8は5と同一人です。

>7
す、すみません・・・門外漢にもわかるように説明していただけないでしょうか・・・
こじつけでも自分で納得してしまえばよいというように聞こえてしまうのですが・・・
そんなことはないですよね?

10 :大日本共産党員:01/11/06 20:07
日本人としてのnatureに聞け、ということです。

11 :天之御名無主:01/11/07 00:58
>>5
歴史学は過去を扱う。
民俗学は現在を扱う。
一緒にしちゃいけない。

12 :妖怪好き:01/11/07 13:37
>>8
そもそも民俗学者という肩書きにしても、極めて曖昧ですよね。
実際、民俗学の分野で多大な功績を残しているように見える人
だって、中世史学が専攻の歴史学者という風だし、修験等の山
岳信仰にしても研究者の多くは宗教学者を名乗るみたいに。

よく民俗学的なテーマの座談会や対談なんかも各種メディアで
拝見しますが、登場するのは網野喜彦氏や山折哲雄氏、更には
鶴見和子氏あたりで、民俗学者という肩書きの人は極めて稀。
民俗学者を名乗る学者で名前が知られていたのは、亡くなられた
宮田登氏ぐらいか?
ここ数年は赤坂憲雄氏があえて「民俗学者」を名乗っており、
独自の「東北学」等の研究では、それなりに情熱を感じることは
ありますが。

私が民俗学に興味を抱いたのは、たまたま感心の深かった修験やマタギ
といった山の民に関する事や、恐山のイタコ、見世物小屋等の芸能の世界
を扱う学問であったからです。それと宮本常一氏ではないですが、仕事柄、
いろんな土地でカメラを片手に人やモノ等を取材して歩くというライフスタ
イルも、どこか民俗学という分野とどこか似ているところもありますので。

結局、私の中での民俗学とは過去の文献や資料を漁るという机上の学問ではなく、
あくまでもフィールドワークが中心の「学問」。たとえ、歴史学とテーマがダブった
にしても、それに取り組む手法がやや異なるのかな、と。
だから食えないのでしょうが・笑。
例えばノンフィクションライターでも、丹念に取材をし、時間をかけていい原稿
をつくろうとすればするほど、生活が苦しくなるのと一緒かもしれません・笑。

もちろん、歴史学者が十分なフィールドワークをしていないと言っているのでは
ありません。ただ、掘り下げる対象がちょっと違うのかな、と。

13 :民俗学と私:01/11/08 00:39
ゲーム「銀色」

「街道を行く 砂鉄の道」

「吉備の古代史」

「鉄の民俗史」

「鬼の研究」

ゲーム「痕」

ゲームを3倍面白くする道具。
専門でやってる方には申し訳ないが。

14 :天之御名無主:01/11/08 00:46
いろんな立場があってもいいと思うが、最低限ここで
得難い認識や資料、知識なんかを出してくれる人たち
を茶化したり、くさしたりするようになったらお終い
だとは思うよ。

15 :天之御名無主:01/11/08 01:51
>>13
そこらへん読んでいれば大丈夫っすよ(w
さらに興味がわいたら入門書をかじってみてください。

俺も「銀色」「痕」はやりました・・・(笑
ちなみに、「銀色」第2章で描かれた例の風習は、
日本にはなかったものとされています。
あと、「果て青」と「顔のない月」もお奨めしておきます。

16 :15:01/11/08 02:00
そもそも、「民俗学」という言葉の定義自体が曖昧ですからね・・。

最近「民俗学」の各方面での取り上げられ方を見ると、
手垢にまみれてしまったオカルトチック、伝奇的な話題を、
メディア上で再び「かっこよく見せる」ための隠れ蓑として
使われているような気がしてなりません。
(京極、小松、荒俣、陰陽師、探偵、漫画などなど)

その影響か、
「民俗学を志す学生」=「妖怪研究がしたい」or「晴明様〜」
になってしまっているような気がします。
それをいちがいに悪いとは言いませんが、
ここで一度言葉の再定義をしないと、
「民俗学」という単語が妙にねじ曲がった形で世間に
認識されてしまうような気がしてなりません。

#だいたい、あのヤンジャンの漫画はなんだよう・・・・。

17 :名無史の権兵衛:01/11/08 02:21
5,8,9の者です。いつまで参加できるのかわかりませんがとりあえず簡単に
ハンドルつけました。

>10
ちょっとそれ・・・冗談ですよね?日本人の本質って・・・
マジ(民俗学者の多数を占める認識)なのか冗談なのかさえよくわからない・・・

>11
民俗学も過去を扱いませんか?
現在を扱うならばそれこそ社会学になってしまうような。

>12
いろいろありがとうございます。
頭が悪いのかなんとなくですが感覚的につかめてきたような気がします。
何故あえて民俗学を選び自らをそこに位置づけようとするのか。

ちょっと歴史学について言わせていただくと
歴史学では絵画史料論や都市・村落史という分野がありますので、空間概念等を掴むため
の実地見聞も重要なのです。もちろん聞き取り調査ということもあります。
(これらをすることによって史料に書いてあることが理解しやすくなるし)
もしかしたらこれは民俗学や社会学などの概念や手法を取り入れた結果なのかも知れま
せんが、とりあえず机上の学問だけではありませんので・・・
>フィールドワークをしていないと言っているのではありません
とおっしゃっているので承知いただいていることだとは思うのですが、やはりそこに携わ
っている以上うるさくなってしまう・・・すみません。

山村についても、海洋史と同じ様な感じで見直しがはかられていると思いますし
(史料的にも平地=稲作中心の場所とは違う生活が見られるのです。例えば焼畑や巣鷹山、
材木などなど)民俗学が得意としていた分野?に歴史学の触手はどんどん入り込んでいます。

18 :天之御名無主:01/11/08 02:22
ところで、

>民俗学の分野で多大な功績を残しているように見える人だって、中世史学が専攻の歴史
>学者という風だし

というのは具体的にどなたのことなのでしょう?中世史に限らず歴史学者で、民俗学の分野
で著名な人、いたらお教えいただきたいのですが。単純な興味です。
(あ、妖怪好きさんじゃなくとも結構です。)

ちなみに、私としては網野氏はれっきとした歴史学者だと思います。もちろん歴史学者から
も批判はある人ですが、氏の話は相当な数のいろんな文献史料を読んだからこそのお話であ
ることは、歴史学に携わる者ならば大抵はわかるはずであり、だからこそ今でも「歴史学者」
で肩書きが認められるかたなのだと思います。

赤坂憲雄氏があえて民俗学者を名乗っているという意味は興味ありますね。
そこがわかったら私の「何故あえて民俗学?」という疑問も少しは解けるのかも。

19 :名無史の権兵衛 (18もそうです):01/11/08 02:30
>16
私も、興味がありながらどうしても民俗学方面に踏み込めなかったのは
そういうイメージがちょっと影響していたかもしれません・・・

20 :天之御名無主:01/11/08 04:32
>>17
>民俗学も過去を扱いませんか?
>現在を扱うならばそれこそ社会学になってしまうような。

民俗学が過去を扱うなどという勘違いから、
民俗学の迷走が始まったと思われ。
方法意識さえしっかりしてれば、
社会学のデータ主義への批判も可能なはず。

21 :13:01/11/09 01:05
>>14
俺のこと?
民俗学の意義、民俗学はどこへ行く、なんて所詮プロパーの陣取り合戦でしょう。
素人には理解できない。

俺は、民俗学とは伝承や民具から「古き佳き」または「今も存す」日本の古風を探る
社会学・歴史学・宗教学などの各要素を分野横断的に含む研究だと思っています。
で、面白いから、それだけで十分意義がある。今時経世済民の学でもあるまいと。
民俗学の道に入ろうと思う方だって、大半は現在を研究しようと思うより、
古い日本や妖怪が好きで入るのでは?
わざわざ現在に手を出さなくても、というのが素直な感想です。

日本民俗学の始まりは、農政官僚が常民の生活を知ろうとしたものでしたよね。
過去からの生活の変遷を明らめるにしても、眼差しは常に「今」に注がれていた。
しかし柳田が考えた時点の「今」をずっとつついてきた結果、いつしか民俗学は
過去への眼差しを持つ、郷愁を追うものとなりませんでしたか。
俺はその(主に農村)民俗学に慣れ親しんで、それが民俗学だと信じています。
聞き取りや直感を元にした人間生活の研究が須く民俗学だと言われても違和感を覚えます。
それが一般の認識では。
都市民俗学だと言ってみても、本屋などでは社会学コーナーに掠め取られて
わずかに精神世界関係だけが民俗学に分類されるんじゃないですか?
やはり一般に民俗学は日本の古風を研究するものなのだと思いますわ。
術語としての民俗学をどこに持っていかれるかは専門の方のご自由ですが。

22 :13:01/11/09 01:12
>>15
果て青ってこの手のゲームでしたか……。
機会があればやってみます。
最近は本を読んだり実地に行ったりでなかなかゲームをする暇がなく、
まったく何のために民俗学をかじり出したのだか。本末転倒です。

その風習がないと言われる割に伝説があちこちにあるのはどうしてなんでしょうね。
単純に考えると秦氏の持ち込んだ伝説+水神に仕える巫女あたり?
スレ違いか。

23 :名無史の権兵衛:01/11/09 01:31
>13=21
私が民俗学はどこへ行くとか尋ねた意味は、何を自覚してあえて「民俗学者」を
選ぶのか尋ねてみたかったからです。
陣取り合戦とかそういうつもりはありません。歴史学の方へも入り込んできて
欲しいと思っているくらいです。

最初に書いたことと似たようなことですが、もう現代は柳田が生きていた時代ではない。
これからはもっと遠く離れていくでしょう。
それで、あなたの言う過去への眼差しを持つ郷愁を追うということを民俗学がその
手法で続けて行くならば、いつか限界が来るのではないか。いや、もう来はじめて
いるのではないかと思うのです。それは、民俗学に対して私もあなたのような認識
でいるから、それ故の民俗学という学問への危惧、疑問です。
だから、私は「どこに行くつもりなのか」ときいてみてるわけですが。

といっても、このスレッドですでにさまざまな、それもそれぞれが異なる意味の
書き込みがあって、すでに私は混乱しておりますです・・・

24 :名無史の権兵衛:01/11/09 02:08
ちなみに、私は門外漢なので的はずれなことを述べているかも知れません。
そうであれば、どうぞ遠慮なくご指摘いただきたいと思います。

25 :妖怪好き:01/11/09 03:16
>>名無史の権兵衛さん

いやいや、ちょっと誤解を招くような書き方をしてしまったかも
しれませんね・笑。もちろん歴史学でもフィールドワークが大切
であることは異論の余地がございません。
ただ、民俗学の場合、「聞き書き」によるドキュメント的な要素
が色濃い学問という認識(あくまで私の個人的な、ですが)なの
で、歴史学に比べると、その研究者なりの主観やテーマを追いか
けるという作業よりも、目の前の「あるもの」を記録していく作
業により重点が置かれているのかな、と。いわば足で書く学問か?
先にノンフィクションライターの例を引き合いに出したのもその
ためです。

それと、民俗学というと、どこか社会の主流から外れた人達の暮
らしや文化というイメージもありますよね(これもあくまで私の
見方ですが)。
どこかアウトサイダーっぽい。私がこの学問に惹かれるのはそこ
なんです。たぶん、河童の伝説や伝承、あるいは夜這いや女装な
どといった、それこそ本屋ならオカルトコーナーや風俗コーナー
に納められそうなジャンルをあえて研究課題にする。まあ、柳田
民俗学を信奉するエエカッコしいの民俗学者なら嫌うかもしれま
せんが・笑、これも在野の学問たる民俗学の懐の深さ・笑、であ
り、この学問を志す意義にも通じるところがあるのかな、と。
まあ、一般に日本民俗学というと、柳田民俗学を差しますが、例
えば赤松啓介さん、さらには宮本常一さんがやってきた民俗学と
もまた微妙に違いがあったりで、それはそれでこの学問の風通し
の良さかなと、勝手にいい方に解釈していますわ・笑。

まあ、民俗学は広義の歴史学の一方法論という捉え方もあります
し、事件などドラマティックなもの(歴史)をよく見る為にも、
緩慢にしか変化しないもの(民俗)を学ぶ必要があるという主張
も過去にありました。今はその境界線が部分的にしろ、少し曖昧
になりつつあるのかな、という気は確かにしますけどね。
まあでも、それで縄張り争いを繰り広げるのは、それを飯の種に
している視野の狭い一部の大学教授あたりに任せておけばいい、
とは思ってますけどね・笑。

そろそろ眠くなってきましたので、今日はここまでにします。
それではまた。

26 :部長:01/11/09 03:53
民俗学研究部、部長です。

こんな、ところがあるとは。

ちょっと感動してしまいました。

27 :天之御名無主:01/11/16 06:06
今の民俗学の方向性って、
歴史学よりか、人類学よりか、二つのほうに分かれているっぽい。

とりあえず>>21のような方がいるのは、少々おどろきました。
そんな懐古趣味なものは否定されてるんじゃなかったでしたっけ?
結構初期の段階で。

28 :天之御名無主:01/11/16 20:23
つーか、知りたいから知るで別に意義を求めなくてもいいと思うが。

29 :13=21:01/11/20 01:00
>>27
初期にはきっぱりと否定されてます。初期には。
ちゅーか、初期だと歴史学寄りなんてのも邪道ですよ。
が、民衆の生活が高度経済成長を経て激動した一方で
民俗学はずっと村落共同体を追いつづけていたわけで、
いつしか過去に向かう学問になっていたように思われ。

こういう言い方が気に入らない、もしくは誤解だとおっしゃるなら、
研究者の意図に関わらず、素人が失われた村落共同体を民俗学に求め、
民俗学=郷愁の学問というイメージを定着させてしまった、と
言い換えてもいいですが。
結局、それで民俗学に興味を持った人が民俗学の道に入るのだから、
やはり多少なりともノスタルジーに走る傾向を否定できないかと。

30 :27:01/11/20 01:25
>>29
経緯はそのとおりだと思いますが、
それで、ノスタルジーに走るのを肯定されるのですか?
それは、どうなんでしょうか?
もちろん傾向は誰にしても何かしらあるでしょうけど。

31 :天之御名無主:01/11/21 02:23
「学」というくくりにはめて分解解剖し、何が出てくるか見ていたら、
完璧な死体になってしまって、もう何の響きも聞こえてこない・・
というような話にはならないような「民俗学」だったら・・・

32 :『皇后陛下のお四国遍路』製作委員会:01/11/21 02:46
 」24・30「等の盗賊ザマさ、なによそよそいきのひとりこもりしッぱいを停してるんだい・・・

33 :天之御名無主:01/11/21 18:45
だれぞ>>32の解読よろしく。

34 :13=21:01/11/22 00:57
>>30
民俗学という知の技法は、社会学など細分化された学問にある程度受容され、
取り込まれているのではないかと思うのです。
数字大好きの社会学でさえ、見取り聞き取りを元に直感や考察を加える
民俗学の技法を援用しているように拝見します。
技法によって民俗学を規定するのには無理があるように思えます。
技法が失われなければ、それが民俗学と呼ばれても呼ばれなくても
たいした問題ではないです。

また、民衆の生活や口承を研究対象とする学問と規定してみても、
かつて民俗学が扱ってきた都市の風俗、農村の現状などが
民俗学の分類に入れられるべき研究対象だとは今や思えません。
民俗学で、機械化による農作業の変遷と言った時に想像されるのは
ヰセキトラクターではなく、唐箕や千歯こきですよね。

結局、民俗学の技法はさまざまに使われているのでしょうが、分類として
民俗学に入れられるものは古き日本や民間信仰の研究に限られてくるのでは。
実際民俗学を志す人の多くがそれらに魅かれるようですし、
民俗学を名乗るものは郷愁の学問だとしてしまって
べつだん問題があるようには思えないのですが。

35 :『皇后陛下のお四国遍路』製作委員会:01/11/22 01:06
 意キー種。

36 :天之御名無主:01/11/22 01:39
チャレンジ!
おやじ研究会の採点希望。

>>32
>>24>>30等の方、何をよそいきの言葉で一人こもる失敗を呈してるんだい。

>>35
粋だね。

37 :『皇后陛下のお四国遍路』製作委員会:01/11/22 02:23
 87転中56店目。。。。。。。。。ではいかがかなあ、あんガトー。

38 :天之御名無主:01/12/14 22:31
そんなもん、文化の普遍性に目を向けるのが「民俗的」な
目線で、
文化の「変化の意味、ないしはその力に視点を向ける」のが歴史的なのでは。
何も、文献史料を扱うから歴史。フィードワークをするのが民俗学というのは、思慮操作の
意味からも狭し解釈になること必至。
要は、人間の営みには変化と普遍が併存することを認識すればすっきしるるのではないでしょうか?

39 :天之御名無主:01/12/14 23:21
>、文化の普遍性に目を向けるのが「民俗的」な目線で、
えーっと、、、

「文化の普遍性に目を向ける」のは文化人類学・民族学的な目線で
民俗学は、固有の民俗の特殊性に拘るんだと思っていたんですけど、
違うのでしょうか??

40 :勝手にコピペ:01/12/17 15:09
10 :天之御名無主 :01/12/14 22:43
敢えて云おう。1であり、4であり、9です。
歴史学との関係性て問題ではないですが?
私の研究室では、特に社会史との差別化(そんなものは必要ないのかも)
が切実な問題になっています。
西洋史では、民俗学と言うよりは社会史が民衆の生活感を伝える学問としての地位を
得ているようです。
特に、社会史とのと違いについて、「核心」に迫れる意見を熱烈歓迎です。

41 :天之御名無主:02/04/09 02:41
結局のところ、文献としての歴史学との差異って所になっちゃうのではという気が…。
民俗学の中でも、事例が理念化され”文献”の中に載ってくるとその差異の中でどう動いていくのか、
ってところで…。




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