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歩いて日本地図を作る方法は?(伊能忠敬)

1 :    :02/01/27 22:25
伊能忠敬らが、歩いて測量して精密な日本地図を作成した、
そのときの測量の技術や計算方法などを書かれた書物
ありますか?

2 :名無しSUN:02/01/27 22:32
2 get

3 :名無しSUN:02/01/27 23:01
しってるつもり、見逃した〜
>>1
とりあえずはここをチェック。
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~auto/inoh.html

本では「幕府天文方 伊能測量隊まかり通る(NTT出版)」が
一般向けでは面白いんじゃないでしょうか。
あまり測量技術については詳しくないけど・・・

4 :名無しSUN:02/01/28 06:41
要は歩きながら距離を測って三角測量をひたすら繰り返したんだろうけど。
(距離を測る目盛りのついた歯車ボックス(?)を引っ張ってる絵を見た記憶が)

5 :名無しSUN:02/01/29 00:39
アレは、友人が作ってくれたが当デコボコ道では使い物にならず、
一日でお役御免になったらしいです〜

6 :名無しSUN:02/01/29 00:45
土木建築板では教えてくれないのかな。

7 : :02/01/29 00:51
しってるつもりでやったの?
ずい分前だけどNHKの「歴史発見」だったかソレ系統の番組でやってる時に、
測量方法紹介して気がしたよ。 
NHKの歴史番組は必ず本になるから、それに載ってないかな。
でも、結局は>4の云うように三角測量をひたすら基本に忠実にマメに年月をかけてやったってのが本当だと思う。

8 :3:02/01/29 11:12
正確に言うと三角法とは違います。
伊能忠敬の測量方の基本は導線法で、道々に立てた梵天(ポール)の間を結ぶ
線分の距離(第一次測量では歩測・以降は間縄・間棹などを使用)とその方角
(方位磁針)で測量します。そうして測量した折れ線を街道や海岸線に沿って
つないでいくことによって地図を作成します。

ただし単純な導線法では測定値の誤差が累積するため広い地域の地図を
作成するのは困難です。例えばどこか一箇所で方位の測量値が1度ずれると、
地図を作成した際にその先の折れ線がすべて1度傾いて描かれてしまいます。

そこで伊能忠敬はこの導線法による測量値の精度を上げるために幾つかの
工夫を行っています。道具の徹底管理や測量した方位のダブルチェック、
また測量経路をぐるっと輪を描くような閉路にして、地図に直したときに
結果がきちんと輪を描くように測量誤差を分散するような工夫をしています。

また導線法の誤差を補うために導線法以外の幾つかの測量方法(遠方交会法・
天測による緯度測定)を組み合わせているところが特徴だそうです。

書ききれないので、googleあたりで「導線法」をキーに検索してみて下さい。
幾つか出てくるはずです。後は3で紹介したHPから参考文献をあたれば
より詳しい情報にあたれるでしょう。

9 :名無しSUN:02/01/29 12:48
地質調査では,今でも歩測ですがなにか?

10 :    :02/01/31 16:29
坂道を歩けば、その歩測距離は地図上での
水平距離とは違うけど、その補正はどうしたのだろうか?

11 :3:02/01/31 20:38
勾配が大きい測量区間については勾配も測量したようです。
測量した距離に勾配のコサインを掛けて補正します。
勾配を測量するためにも使われた象限器という道具や、
三角関数の数表が忠敬の遺品として現在も残っています。

12 :名無しSUN:02/02/01 01:37
>>3
THANKS!

誤差が蓄積しない方法で測量したのかと思ってたけど、そういうわけじゃなかったんだー。努力と根気で補っていたんだねー。

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